3回戦

対 シャン・ド・フルール  14−4(勝)
前試合 2008年11月26日(水) 岡崎グランド 次試合
     
チーム
シャンドフルール ×
Animal Fantasy 5x ×14

打順 メンバー ポジション
柴山 ショート
乗鞍 キャッチャー
木村△ ファースト
今西 サード
関△ ライト
栗田 レフト
清田△ センター
石田 ピッチャー
出海△ セカンド


リッツカップ3回戦。相手はユニヴの再戦となったシャン・ド・フルール。
びわこ成蹊スポーツ大学の硬式野球部がずらりと揃え打倒アニマルに闘志を燃やして臨んできた。
その強力打線に立ち向かうアニマルの先発は石田。
初回、四球で走者を許すと連打で満塁。相手の四番に走者一掃の三塁打を許し3点を許してしまう。
その後も失策が絡み初回に4点を許す厳しい展開となる。しかし『逆境に強い=アニマルファンタジー』
三回裏の1死2、3塁の好機に8番石田の内野ゴロの間に1点を返すと、
四回裏には先頭の柴山が内野安打で出塁。続く2番乗鞍が左翼に放り込む2ランアーチを描き3−4と1点差に詰め寄る。
打ち出すと止まらないアニマル。続く3番木村が右翼越え二塁打で好機を作ると、関が四球で繋いで好機を広げる。
そして7番清田の左翼前適時打でついに4−4の同点に追いつく。
石田も初回以降は立ち直り0を並べ、4回からは左腕木村にスイッチ。
木村は自慢の投球術で強力打線を手玉に取り、以降も無失点に抑える好投。
乗ってきた打線は、5、6回に木村の右翼前適時打、乗鞍の左翼越え適時二塁打、満塁から清田の走者一掃の適時三塁打
など打ちまくり、終わってみれば好投手を相手に12安打10点差をつけコールド勝ち。シャンドを返り討ちにした。
「おれらって横綱野球するなぁー」としみじみしつつ4回戦進出。




(本塁打)乗鞍
(三塁打)清田
(二塁打)木村、今西、乗鞍


(アニ)投−石田 捕−乗鞍
(シャ)投−?? 捕−??