ユニヴ四回戦

対 R.Classic  4x−3(勝)
前試合 2008年10月30日(木) 海老江グランド 次試合
     
チーム
R.Classic
Animal Fantasy 1x

打順 メンバー ポジション
柴山 ショート
出海△ セカンド
今西 センター
石田 サード
木村△ ファースト
栗田 レフト
清田△ ピッチャー
乗鞍 キャッチャー
関△ ライト


ユニヴ四回戦。対戦相手はBKCの精鋭R.Classic。
今日はこにたんが風邪でダウン。
後攻をとったアニマルファンタジーは二回裏、6番栗田が左前安打で出塁すると、
二死二・三塁と好機を作り、相手の捕逸で一点を先制。
しかしR.Classicも三回表、四球に二失策、内野ゴロを絡めそつなく2点を奪い逆転する。
試合はシーソーゲーム。アニマルファンタジーも五回裏、乗鞍の右前安打で出塁すると、
捕手の一瞬の隙を突き二塁へ盗塁。
一死から1番柴山が今大会2本目の左翼越え二点本塁打を放ち再び3−2と逆転。
しかし六回表、四番に左中間本塁打をゆるし同点とされる。
じゃんけん勝負と思われた七回裏、相手投手はリリーフ高山、甲子園ボーイの直球派。
先頭の8番乗鞍が「狙っていた」という内角の直球を振り切るとグランドを飛び越え淀川に飛び込んだ。
ボールがポールを巻くのを確認し、ベンチはお祭り騒ぎ。乗鞍はクールにベースを回る。
サヨナラ本塁打!さすがキャプテン!!
中2日、3戦連続先発の清田は四球や失策で走者を背負うも持ち前の粘り強い投球を披露。
被安打も本塁打の一本に抑え、巧みな牽制球で俊足ぞろいのR.Classicを釘付け。
劇的勝利で接戦をものにしたアニマルファンタジー。
次の試合で強豪と噂のK.G.Hawksとベスト8をかけて対戦決定。


(本塁打)柴山、乗鞍


(アニ)投−清田 捕−乗鞍
(R.Cl)投−小西−高山 捕−丸山